2026.03.06 コラム
Q. 既存塗膜除去とは何ですか?なぜ事前調査が必要なのですか?
A. 既存塗膜除去とは、橋梁や歩道橋などの鋼構造物を再塗装する前に、古い塗膜を安全に剥がす工程です。
1970~1990年代の塗料には、鉛・六価クロム・PCB等が含まれているケースがあり、無対策で施工すると粉じん飛散や環境汚染のリスクが生じます。そのため、法令および各省庁ガイドラインに基づき、施工前の成分分析(スクリーニング調査)と工法選定が不可欠です。
当社では分析結果に基づき、現場条件・周辺環境・交通状況を総合的に判断し、安全性と効率性を両立した施工計画を策定しています。
Q. 鉛・PCBなどが含まれていた場合、どのような対策を行いますか?
A. 有害物質の種類と含有量に応じて、湿式剥離工法や循環式ブラスト工法などを採用し、粉じん飛散を最小限に抑制します。
また、
• 負圧養生設備の設置
• 特別教育を受けた作業員の配置
• 防護服・呼吸用保護具の着用徹
• 産業廃棄物の適正処理管理
などを実施。環境対策と労働安全衛生管理を両立させた施工体制を整えています。
Q. 歩道橋の事前調査はどのように進めますか?
A.
1.現地踏査
2.塗膜サンプリング
3.成分分析
4.劣化状況診断
5.最適工法提案
という流れで進行します。
単なる塗替えではなく、構造物の長寿命化を目的とした総合的な診断を行います。
Q. 実績や評価について教えてください。
A. 当社は橋梁・鋼構造物の塗装更生工事を中心に、公共・民間双方で施工実績を重ねてきました。
特に有害物質を含む難易度の高い現場において、環境配慮型工法を導入し、発注者様より安全管理面で高い評価をいただいています。
Q. なぜ有害塗膜除去は専門業者に依頼すべきなのですか?
A.有害物質を含む塗膜除去は、法令遵守・環境管理・作業員保護の知識が不可欠です。
不適切な施工は行政指導や社会的信用の失墜につながります。
当社では関連法規に精通した管理者のもと、施工計画から完了報告まで一貫対応。専門技術と経験に基づいた施工品質を提供しています。
Q. 最新工法への対応は可能ですか?
A.はい。循環式ブラスト工法や環境負荷低減型工法など、現場条件に応じた最新技術を導入しています。
技術研修・安全教育を継続的に実施し、常に品質向上を図っています。
Q. 費用はどのように決まりますか?
A.以下の要素で算出します。
• 構造物の規模
• 塗膜の成分
• 立地条件(道路上・高所など)
• 養生範囲
• 廃棄物処理量
現地調査後、明確な内訳付き見積書をご提出します。
Q. 工期の目安はどのくらいですか?
A.小規模補修で数日〜、橋梁全体塗替えでは数週間〜数か月規模となります。
交通規制計画や天候条件も考慮し、無理のない工程をご提案します。
Q. 事前調査から施工・廃棄物処理まで一括依頼できますか?
A.当社では、計画立案 → 行政対応 → 施工 → 完了報告まで一貫管理し、
コスト最適化と品質確保を実現しています。
Q. 対応エリアは?
A.全国となります。
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